「柔軟さが大事」という罠
うまくいかなかったストーリー
こんばんは。
Sail of the Lord Church(セイルオブザロードチャーチ)のアンデレです。
毎日書こうと思っていたのに、昨日は書くことができませんでした〜〜汗
最近は、夜に書くことも増えてきて、
ネタもすぐには浮かばなくなってきて(笑)
いろいろ重なってしまい
「ま、今日はいっか〜〜〜」ってなってしまいました。
まだまだ自分の弱さですね。反省。。。
そして、1度できなくなると、
「今日「も」いっか〜」となってしまう・・・。
今日もつい10分前までは、
「今日「も」いっか〜」モードでしたが、
このままずるずるいってしまいそうな気がして
ひとまず書き始めました。
・・・・
・・・・
・・・・
でも、やっぱり何を書いていいかわからない・・・笑
今日もいろんなことがあったはずなんだけどな・・・。
インプットはあっても「再構成」できてなくて書けないのです汗
※詳細はこちら
今日は内容がない!箸休め!
書いただけでもがんばった(笑)
そんな日もある。
そんなこんなで同じ教会のブロガーのブログを見たら、
エドワードさんも寝坊して失敗したって言ってる!
(エドワードさん、こんな引用の仕方でごめん笑 今度また別の内容を紹介します!
いつもエドワードさんの実践力はすごいと思ってます!
ぜひ別のページも見てください笑)
みんなうまくいかない時もあるけど、
それでもがんばってる!
自分も頑張ろっ。
「ストーリーを紡ぎ、針路を照らす」
うまくいかないこともストーリー。
世代間のギャップをストーリーで理解する
こんばんは。
Sail of the Lord Church(セイルオブザロードチャーチ)のアンデレです。
さて、今日は「世代間のギャップ」について
お届けできたらと思っています。
世代間ギャップ
いろいろな人事担当の方、教育担当の方とお話をしていると、
たくさん浮かび上がってくるキーワードの1つが、
「世代間ギャップ」です。
年上の世代から若い世代に向かって
「まったく最近の若手は…」
というのを耳にすることがあります。
一方で、若手の世代からも
年上の世代のことを理解できずに
距離を置いてしまうということも多々あります。
かくいう私も、
20代の時、上の世代のことはわからなかったし、
自分がやろうとしていることを反対されているように感じて、
心を閉ざしてサイレント反発していたこともありました(笑)
しかし、ここでの解決法は、「ストーリー」にあると、
最近わかるようになりました。
もちろん、詳しくは1人1人の方と話さないとわからないのですが、
社会的な状況を踏まえた傾向はあるかと思います。
いろいろな方とお話ししてわかってきた傾向を
年上世代、私たち世代、若手世代に分けて見ていきます。
(ちなみに私は30過ぎです。
30歳前後の方は近しい感覚かなと思っています(笑))
いろいろな切り口があると思いますが、
今回は「経済の状況・社会の状況」を踏まえた
キャリアの考え方を一例にお話しできたらと思います。
年上世代について
経済がどんどん発展し、いろんな新しいモノを作って、
日本がどんどん豊かになっていった時代。
また、大量生産、大量消費の傾向があり、
作れば作るほどモノが売れていく時代。
それに合わせて、会社もどんどん発展していくので、
「社内でいかに生き残るか」というのが重要であり、
転職という選択肢は、考える機会が少なかった(とのことです)
私たち世代について
バブルもはじけ、生まれた時から漂うなんとなくの不景気感。
組織の保証が失われ、「成果を残す」ことが大事になってきていて、
「組織」というよりも私という「個人」の重要性を考える傾向が強い世代です。
ワークライフバランスを大事にして、
組織内だけのキャリアに縛られず、広く選択肢を考えています。
(という方の話をよく伺います)
若手世代について
ものごころついた時からインターネットの時代。
家の中からいつでも世界中の人とつながることができることが
当たり前の世界の中で生きてきています。
アカウントもいくつも作れるので
場に応じて「いろいろな自分」がいます。
就職する段階から、1つの会社で長く勤めることを考えず
「市場価値を高められる環境に行きたい」と考える人も増えてきています。
モノがあふれている中で、
「社会貢献」や「やりがい」を重視して考えることも多い(とのことです)
念のため
改めてお伝えしますが、
各世代の方が全員こうだといいたいのではありません。
世代ごとに無理やり分けていますし、
そもそも「年上世代」も40代と50代と60代と70代と…では
全然違うことだと思います。
またここに書くことができたのはほんの一部の観点です。
そして何より、個々人の状況や、それこそストーリーによって
考え方、価値観は違います。
それでもあえて、このように書いてみたのは、
それぞれの世代が経験した社会状況も理解すると
相手のストーリーをきく上での助けになる
そのことをほんの少し体験いただけたらと思ったからです。
私自身は、こういう考え方を身に着けるようになって、
「自分がやろうとしていることを反対されているように感じて、
心を閉ざしていた」自分を反省しました。
相手を尊重して、かつ、
自分の世界から見えていることもしっかりとお伝えしていれば
よかったなと反省しています。
「ストーリーを紡ぎ、針路を照らす」
そんな社会になりますように。
難しい言葉だから詳しいわけではなく、簡単な言葉だから未熟なわけじゃない
2つの文章を比べてみる
表現の難しさと内容の素晴らしさは無関係
「ストーリーを紡ぎ、針路を照らす」
表現に惑わされず、本質を見れる人へ。
ありがとうございました。
アウトプットし続ける人はすごい人なんです!~絶え間ない「インプット」と「再構成」
まずは「インプット」が必要
そして「再構成」することも必要
「再構成」する大事さ
アウトプットし続けている人は偉大な人だ
リモート勤務での「余白」キックオフミーティング
なぜ「余白」キックオフミーティングをしたのか
「余白」キックオフミーティングでは何をしたのか
やってみて思ったこと
本当に、いい結果に繋がったかどうかは
数ヶ月後に、乞うご期待(笑)
「ストーリーを紡ぎ、針路を照らす」
ありがとうございました。